徳島市議会 2018-12-05 平成30年第 4回定例会−12月05日-17号
東京の池袋の芸術劇場を調べましたが、ここは大ホールの下に中ホール、小ホールを入れていますが、間にフロアを挟んだりホールの真下にならないように平面計画を工夫したりしても、結局、大太鼓、太鼓の音は微弱ですが、振動が計測されていると聞き及んでおります。
東京の池袋の芸術劇場を調べましたが、ここは大ホールの下に中ホール、小ホールを入れていますが、間にフロアを挟んだりホールの真下にならないように平面計画を工夫したりしても、結局、大太鼓、太鼓の音は微弱ですが、振動が計測されていると聞き及んでおります。
横浜市の神奈川芸術劇場でもそうでしたが、やはり運営などを中心的に考え、プロジェクトで皆を牽引していくキーマンとなるような方を探してきて、招聘をしているようであります。 話を本市に戻しますが、現在、三枝先生が芸術面や自主事業のことを監修していただいてるようですが、その一方で、ホールの運営などを中心的に考えていくような専門家が必要になると考えています。 そこで再度お尋ねいたします。
管理運営についても、例えば横浜市の神奈川芸術劇場では工夫を凝らした自主事業にも力を入れています。それから安定的で継続的なホールの運営や、あるいはホールをしっかりと管理していくという人材育成という観点からも、指定管理者についても非公募としているようであります。
その委員の構成ですが、検討委員会は学識経験者5名とそれぞれの部会長で構成し、学識経験者として、徳島大学の山中教授、徳島県立近代美術館の江川学芸課長、北九州芸術劇場の津村館長、ニッセイ基礎研究所の吉本芸術文化プロジェクト室長、特定非営利活動法人ち庵トラストのアレックス理事長にお願いし、市民部会から真鍋三好市文化協会副会長、行政部会からは企画財政部長が参加し、合計7人で構成しています。
やっと答えられたのが北九州の芸術劇場、この1カ所だったんです。そこの視察内容は議会でも報告させていただきましたけれども、活性化と言うにはほど遠い状況でした。それは文化センターや郷土文化会館を見ればおわかりになるんですけれども、お客さんが入るのは年のうちの半分ほどで、あとは閉まっている、これがホールなんです。
議会で、再開発のホールで中心市街地が活性化しているところはどこか、こうただしましたが、繰り返し答弁しているのが北九州芸術劇場です。そこで、行ってきました。北九州芸術劇場の入っている再開発ビルは、リバーウォーク北九州といいます。小倉城に隣接していました。
次に、音楽・芸術ホールの経済効果について、北九州芸術劇場の事例について、御答弁申し上げます。 再開発事業にホールを導入した事例の一つとして、北九州芸術劇場がございます。本市とは都市の規模や周辺人口などの違いがございますが、他都市で同様の分析を行っている事例がございませんので、あくまでも参考として申し上げます。
横須賀市は人口42万8,000人、一般会計1,270億、特別企業会計合わせて2,620億の予算規模の中、平成6年、横須賀芸術劇場の1,800席の大劇場、600席の小劇場の事業費426億円の起債を主原因とする財政の硬直化の中で、行革が最重要緊急の課題となり、本格的に取り組んだようであります。
文化会館事業特別会計につきましては、日本初演80周年を記念した第17回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会や文化庁青少年芸術劇場などの自主公演事業を計画いたしますとともに、施設整備費として舞台吊り物、ワイヤーの補修に要する工事費等を計上いたしておりますが、今後ともより多くの方々に利用していただけるよう努めてまいりたいと考えております。
次に、文化会館事業特別会計予算でありますが、第十六回ベートーヴェン第九交響曲演奏会、文化庁青少年芸術劇場など自主公演九事業を計画いたしておりますが、より多くの方々に御利用いただけるよう努めてまいりたいと考えております。 また、照明設備改修工事、容席カーペット張りかえ工事に係る施設整備費等を計上いたしております。
次に、文化会館事業特別会計予算でありますが、本年度も第十五回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会、文化庁子供芸術劇場「モモと時間とどろぼう」など、自主公演三事業を計画いたしておりますほか、音響設備改修に係る施設整備費等を計上いたしております。
全国的に見てみましても、既存の施設では、宮崎県立芸術劇場、佐賀市文化会館等、また、計画及び建築中のものとして、富山市芸術文化ホール、新潟市民会館等、非常に立派な施設が計画されていると聞いておりますので、ぜひ、こういった他都市の現状や市民、専門家の意見も取り入れて、高い理想を掲げて、今後の建設に取り組むよう強く要望しておきます。
本年度も子供芸術劇場等の自主文化事業を始め、いろいろと計画をいたしておりますが、歳入面では多くを期待できず、一般会計からの繰入れに依存いたしておる現状であります。市民の方々にこれまで以上に利用していただけるよう、一層の努力をいたしてまいりたいと考えております。
本年度も青少年芸術劇場を始めいろいろと自主公演事業を計画いたしておりますが、先ほども申し上げましたように第九演奏会が第十回の節目を迎えますので、記念演奏会を計画いたしており、市民の方々にもきっと御満足がいただけるものと考えております。
次に文化会館事業会計でありますが、市民文化の殿堂として昭和五十七年会館以来、ベートーベンの第九演奏会を始めとし、文化庁の芸術劇場、あるいは自主公演事業など、いろいろな文化事業に取り組んでまいりました。お蔭をもちまして多く市民の皆様方から好評をいただいており、これからも初期の目的達成に向かい努力を重ねてまいります。 一般会計から管理運営費として八千七百五十万円の繰り入れ金を計上しております。
市民文化向上の殿堂として、文化庁の芸術劇場など自主公演事業を計画いたしております。 次に光熱水費等支出会計でありますが、運輸事業会計を除く各会計の電気・水道及び電話料について、総額五億七千四百六十一万七千円を計上いたしたものであります。節電などの励行と合理化を図り、今一層の節減を図るよう努力するものであります。